先日の土曜日曜
佐藤道場にて二日間にわたり昇級試験が行われました
土曜の少年部は基本や型の審査
日曜は組手の審査です
北方支部からも１０名の生徒が審査へ臨みました
結果はまだ発表されていませんが
内容としては、とても良かったんじゃないかな思いました
普段、北方支部では何を差し置いても
第一に声出しを重要視しています
挨拶は大きな声で
返事は大きな声で
気合いは大きな声で
当たり前のことですが
はじめのうちは
恥ずかしかったり、緊張していたりで中々大きな声は出せれません
むしろ普段の生活を振り返ってみると
「静かにしなさい」と言われる方が多いと思います
そこに、いきなり「大きな声で」と言われても
大きな声を出すことに対して
戸惑ったり不安になったりする場合もあります
北方支部では少しずつ慣れてもらい
理由もしっかり説明します
何故、挨拶をしなきゃいけないのか
何故、返事をしなきゃいけないのか
何故、空手の気合いは大きくなければいけないのか
何故、筋トレの際に回数を口に出さなければいけないのか
子供は子供で色々と考えています
その理由を自分たちなりに理解してくれます
そして慣れた頃には「大きな声を出すことは当たり前でかっこいい」と思ってもらえるようにしています
審査中の大きな声で頑張ってる姿
私はとても嬉しかったです
基本や型も、前回できていなかった箇所が改善されていたので
しっかりと成長しているんだなとも思いました
一つのことができるようになれば、
そこからたくさんのことができるようになります
少しずつ一緒に頑張りましょう！！
『今日の独り言』
そうだ！日サロへ行こう！！
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